あらすじ

天才セッター灰島、発展途上のエース黒羽の入部により、全国大会を本気で目指しはじめた清陰高校男子バレー部。
そんな清陰の前に立ちはだかるのは、県内最強のエースアタッカー三村統が率いる常勝校・福蜂工業。
三村には、高校最後の全国大会に絶対に進まなければならない理由があった。
練習試合での激闘を経て、県予選決勝での再会を約束した両校だったが……?
※2015年刊行の単行本『2.43 清陰高校男子バレー部 second season』を改題の上、大幅加筆。
更に、福蜂の合宿を描いた文庫版だけの書き下ろし『第四話 荒海と四十人のバレー部員』収録!

登場人物紹介

灰島公誓(はいじま・きみちか)
セッター、181cm

七符清陰高校1年生。幼稚園の時、家の事情で東京へ転居。バレーの強豪中学に通っていたが、ある事件をきっかけに不登校になり、福井へ戻る。他人の気持ちが分からず、摩擦を引き起こしてばかり。バレーのことしか考えていないバレーバカ。

黒羽祐二(くろば・ゆに)
レフト、184cm

七符清陰高校1年生。福井県の片隅、紋代町の地主の一人息子。幼なじみだった灰島との再会をきっかけにバレーボールを本格的に始める。ずば抜けた身体能力を誇るがプレッシャーに弱く、肝心のところで失敗しがち。

棺野秋人(かんの・あきと)
ライト、181cm

七符清陰高校2年生。健康上の理由で屋外での長時間の運動ができないため、外練の時は女子バレー部の屋内練習に参加している。荊とは中学時代から一緒にバレーをやってきた。

末森荊(すえもり・いばら)
173cm

七符清陰高校2年生。女子バレーボール部員。中学時代はバレー部のエースだったけれど、高校に入ってから躓く。周りからかっこいい系女子として慕われている。

青木操(あおき・みさお)
副主将・センター、193cm

七符清陰高校3年生。入学当初、小田に誘われたのをきっかけにバレーをはじめる。部の副主将と生徒会の副会長をつとめる秀才だが毒舌家。

小田伸一郎(おだ・しんいちろう)
主将・レフト、163cm

七符清陰高校3年生。男子バレー部主将。誰よりもバレーに情熱を注いできたが、身長の壁に阻まれ、高校卒業後は別の道を歩むしかないと考えている。

三村統(みむら・すばる)
レフト、189cm

福蜂工業高校3年生。全国大会最多出場を誇る福井県王者の主将にして、“悪魔のバズーカ”の異名を持つ絶対エース。明るく人懐こい性格と強いカリスマ性でチームを牽引する。県の学生バレー界の寵児。

越智光臣(おち・みつおみ)
マネージャー、168cm

福蜂工業高校3年生。1年生の夏に怪我で選手を諦め、退部も考えたが、三村に引っ張られてマネージャーに転向。地味で暗い性格ながら、最強チームを支える裏方として選手からの信頼は篤い。


2.43 清陰高校男子バレー部とは?



東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こし、母方の郷里・福井に転居してきた灰島公誓と、灰島の幼なじみで、ずば抜けた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽。
彼らが、身長163cmの熱血主将小田、身長193cmのクールな副主将青木をはじめとした清陰高校男子バレー部のチームメイトとともに全国の舞台を目指す、熱くまぶしい青春バレーボール小説!

2.43 清陰高校男子バレー部 ①
価格/520円(本体)+税

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価格/520円(本体)+税

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現在、最新シーズン『2.43 清陰高校男子バレー部 3rd season 〜春高編〜』がRENZABUROで連載中!


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