いきなり文庫!

毎月刊行! 文庫だけのオリジナル作品! 毎月刊行! 文庫だけのオリジナル作品!

文庫オリジナル、文庫書き下し……などなど、いままで様々な呼び名がありましたが、私たち集英社文庫では、単行本にせず、文庫版で初めて本として世の中に出す作品を「いきなり文庫」と名付ける事にしました。文字通りいきなり文庫になる、フレッシュな作品群です。新しい書き手、新しい物語をより早く読者の皆様にお届けしていきたいと思います。

今月の「いきなり文庫!」

  • 家庭教師は知っている

    「家庭訪問が、必要かもしれません」
    家庭内で起きているのは、虐待? それとも──。

    原田は、首都圏で《家庭教師のシーザー》を運営する会社で働いている。大学生のアルバイト講師たちの指導と相談を受け、派遣先の家庭で虐待など深刻な問題がありそうなら自ら家庭訪問を行う。スタッフたちから奇妙な相談が持ち込まれるたび、原田の家に入り浸っている女子高生・リサは「それぞれの家の事情だから放っておけばいい」と言うが……。驚愕のラストが待ち受ける家庭訪問ミステリー。

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  • いきづまり 隠密絵師事件帖

    “江戸の最期”を看取った絵師の物語、ここに完結。

    明治と改元される直前の慶応4年3月。絵師の誠之進は品川を離れ、国許である磐城平藩へ向かう。ほどなく江戸が官軍の手に落ち、奥州の南端にいる誠之進らの元へも追撃の軍勢が迫る。敗走する先で絵師が目の当たりにする旧幕府軍の悲劇。そして再会した土方歳三と箱館の地へ──。欺瞞に満ちた幕末・明治史に喧嘩を売る時代小説シリーズついにクライマックス。頭を殴られるような衝撃のラスト。

    書きおろし
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「いきなり文庫!」好評既刊

=書き下ろし作品