いきなり文庫!

毎月刊行! 文庫だけのオリジナル作品! 毎月刊行! 文庫だけのオリジナル作品!

文庫オリジナル、文庫書き下し……などなど、いままで様々な呼び名がありましたが、私たち集英社文庫では、単行本にせず、文庫版で初めて本として世の中に出す作品を「いきなり文庫」と名付ける事にしました。文字通りいきなり文庫になる、フレッシュな作品群です。新しい書き手、新しい物語をより早く読者の皆様にお届けしていきたいと思います。

今月の「いきなり文庫!」

  • かっぽれ 寄席品川清洲亭 四

    人間国宝 神田松鯉先生感動

    安政江戸大地震の中で生まれた愛娘もすくすく育ち、再びおえいの商いへの意欲も芽生えてきた。だが、始めた団子屋を手助けしてくれるお加代はわけありの様子で……(「御用」)。三代目九尾亭天狗の最後の弟子にして、晩年最も身近にいた礫は、芸への思いがこもった形見を譲り受けることになったものの、兄弟子の妬みを買ってしまう(「点取り、無双の三杯」)など人情が涙を誘うシリーズ大好評第四弾。

    書きおろし
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  • ノン・サラブレッド

    悲運の名馬をめぐる競馬史大河ロマン

    明治時代の名馬ミラ。血統書がなく、その子孫は非サラブレッド=サラ系と分類された。1970年代、厩務員の大谷はサラ系の名馬ミラの子孫を担当する。その馬は彼や周囲の思いを背負い活躍し始める。舞台は現代に移り、競馬記者小林のもとに、ミラの血統書の存在をほのめかす電話が……。一枚の血統書が競馬の歴史を根底から変えるのか。人々の夢を乗せた「もし」の結末は。壮大なる競馬史ミステリー。

    書きおろし
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  • まかちょーけ 興南 甲子園春夏連覇のその後

    今年は“読む甲子園!” 高校野球熱No.1 沖縄が起こした奇跡とその後

    2010年、沖縄・興南高校が成し遂げた史上6校目の甲子園春夏連覇。島中が歓喜と興奮に包まれた。あれから10年。プロに進んだエース、大学在学中に公認会計士試験に合格した元選手、辺野古生まれの幼馴染、沖縄から高校野球を変えようと強き信念を持ち続けた監督など、多士済々の選手や監督のその後に迫る。あの熱狂をもう一度。史上初の中止が決まった2020年は、読む甲子園Wをお楽しみ下さい。

    書きおろし
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「いきなり文庫!」好評既刊

=書き下ろし作品