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連載
空間散歩
Illustration by 米山公啓
「脳がいきいき空間散歩」第7回 米山公啓
・天井が高くなった生活のその後
 私はいつも外国のテレビドラマをアイポッドにダウンロードして、それを見ながら寝ている。
 アクションドラマを見ながら寝られるのかと聞かれるが、字幕のない原語でしか見ることができないので、英語を理解しようと思うなら、真剣に見ていないといけない。だから、途中から何をしゃべっているのかわからなくなって眠くなるというわけだ。
 それが最近は夜空を眺めて寝ている。おかげで地球のことも考えるようになった。宇宙の中の一員なのだと、再認識した。
 そう思いながら眠ろうとして危険なのは、「スタートレック」を見たい衝動が起きることだが。

〈空間体験判定〉
☆ドキドキ度 77点
☆新鮮度   96点
☆快感度   96点
☆脳刺激度  88点

〈メディカルアドバイス〉
 夜の暗さを取り戻すことで、生体リズムの24時間リズム(サーカディアンリズム)を整えることができる。夜は暗く、朝は明るく、そんな光のリズムをプラネタリウムで取り戻すのもいい。

<この連載に使用している写真とイラストは、米山先生みずからが撮影、描いた作品です。>


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〈次回更新1月9日〉
 
〈プロフィール〉
1952年山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学卒。同大学第二内科助教授を経て作家に転身。医学博士。専門は神経内科。著書に「使命を忘れた医者たち」「医者がぼけた母親を介護する時」「もの忘れを防ぐ28の方法」等著書多数。
著者ホームページ
http://yoneyone.com

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第40回
最終回に来たところ
第39回
新しい客船
第38回
ロンドンを脳に入れる
第37回
東京湾を眺める
第36回
林の中の切り取られた空間「中村キース・ヘリング美術館」
第35回
山手トンネルウォーク「日本はこれでいいのか?」
第34回
グラバー園
第33回
都会の中で静けさに包まれる
第32回
天地がひっくり返る場所
第31回
内子町雪中行軍
第30回
日本一の庭園
第29回
古城は時間移動装置
第28回
ホテルの部屋という空間
第27回
氷の世界
第26回
畑の真ん中で雲を見る
第25回
外国船という別世界
第24回
山を読む
第23回
長崎・五島列島の桐教会
第22回
軍艦島波高し
第21回
客船の海上空間体験
第20回
名園は多くを語らず 栗林公園
第19回
高鍋の巨大石仏
第18回
モエレ沼公園
第17回
世界で一番美しい美術館
第16回
美術館を見に行く
第15回
夢の楽園 ボラボラ島
第14回
帆船で時空間の旅
第13回
ジンガロの空間を観る
第12回
駅で何が見えるのか
第11回
都会の中の空中庭園
第10回
タイムトラベルで明治に戻る
第9回
トンネルの向こうに明日がある 大日影(おおひかげ)トンネル遊歩道
第8回
仙台 地底の森ミュージアム
第7回
ベッドルームの空間解放
第6回
東京ディズニーランドホテル
第5回
森と湖に囲まれて 神山コテージ
第4回
陸橋の上から道路を眺める
第3回
直島(なおしま)にて
第2回
お風呂の空間演出で脳が広がる
第1回
ザ・コンランショップカフェにて
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